開城の高麗人参

開城(ケソン)は朝鮮半島で初めての統一国家を打ち立てた高麗(918〜1392)の首都で、当時から政治・経済・文化の中心地でした。現在は、38度線に近い軍事境界線のすぐう北に位置し、街からはソウルの山々が見渡せます。世界最高の高麗人参の原産地として知られています。

高麗の首都・開城で活躍した松商(ソンサン)は全国的な組織網を活用して朝鮮時代にもその勢力を保持して高麗人参栽培と対外貿易の主導権を確保して莫大な利益を上げていました。当時の高麗人参は需要と価値があり、経済に大きく貢献していました。