高麗人参の葉
高麗人参の葉は、一年生の場合は三枚の小葉で二年生以上のものは五枚からなる掌状複葉になります。小葉は卵型の長い楕円形をしていて葉の先は尖っていて、周辺はのこぎり状の形をしています。葉脈は網状で葉の表面には白い絨毛が出ています。複葉を構成する五枚の小葉は手のひらを広げたような形をしていて真ん中の三枚は大きく、左右の二枚は小さくなっています。
高麗人参は土の上にそじえた茎の終わりに枝があり、その先に葉があります。複葉の数は生育年数により一枚ずつ増えていきます。そのために高麗人参の葉の数と大きさを見ることで土の中の高麗人参が何年経ったものかおよその判断が出来ます。
高麗人参の葉の表面は緑色で裏側は表面よりも薄い緑色をしています。秋になって気温が下がり、葉が枯れてくると紫紅色から黄色に紅葉します。また土壌条件により葉の色は少しずつ変わってきます。