高麗人参と朝鮮人参

高麗人参朝鮮人参は同じものです。別名が数百もあると言われています。産地を表す「錦山人参」「信州人参」「出雲人参」「会津人参」、形を現す「孤児参」「陰陽参」「鳳参」、加工法の違いを現す「白参」「紅参」「曲参」、根の部分を現す「ヒゲ人参」「尾参」「折人参」などの呼び名がありますが、植物的には同じものを指します。

高麗人参の名前の由来にはいくつもの説がありますが、「王氏高麗が亡び李氏朝鮮になっても中国では朝鮮を高麗と呼んでいた」「高句麗産の人参を特に高麗人参と呼んだ」というものがあります。

現在では日本産と区別するために韓国産のものを特に高麗人参と呼ぶようです。